館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

一本松の枝枯れ

こんにちは。

 

先日の庭木の剪定の後、ミュージアムショップ前の一本松が枝枯れしているのに気付いた。

マツクイムシに感染するのはこの時期だ。もしマツクイムシならアウトだ。

 

暑いこの時期、マツクイムシに感染したら1週間で松の葉は真っ赤になって枯れる。手の施しようは無い。

 

僕は心配になって庭師さんに電話を入れた。が、何度かけても出ない。

庭師さんはフェイスブックのアカウントを持っているので写真を撮って写メを送った。

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それでも一向に返事が来ない。後で聞いたが庭師さん、何かの手違いでアカウントができて、実際にはフェイスブックは使っていないんだと。そりゃあかうんと。

 

やっと連絡が取れて松を診て貰ったところ、幸いなことにマツクイムシではなかった。

 

少し病気にかかっているのと、剪定の時に傷ついて枯れることもあるとのこと。

 

来年こそ忘れずに石灰硫黄合剤を散布してねと念をおされた。