館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ガラスの宝石

こんにちは。

 

このところ里帰りしている娘がせっせとアクセサリーを作ってくれている。

ミュージアムショップで販売する商品だ。

 

ミュージアムショップで販売するアクセサリー類は全て Made by 三河工芸 だ。よそから仕入れたものではない。全てガラス製でプラスチックは使わない。

今回製作したのはダイクロガラスをフュージング技法で焼成したアクセサリーだ。

 

娘は幼い頃から外で遊ぶことよりも家で絵を描いたり、何かを作ったり、一人でコツコツやるのが好きだった。その辺は僕に似たのかもしれない。

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ダイクロガラスとは虹色に輝く金属光沢を放つガラスで、ガラス表面に金属皮膜を付けた高級ガラスだ。この光沢は焼成しても失われない。

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色の組み合わせ次第で宝石並みの美しさになり、女性に人気の高いガラスだ。f:id:mikawakougei:20180721041930j:plain

 

若い人からシニアまで使える大人っぽいデザインのネックレス。

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若い女性向きのイヤリングセット。でも、安っぽさは無い。

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涼しげな夏向きのイヤリング。

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ぐっと大人っぽいピアス。顔が明るく見えることだろう。

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ショップに並べると早速何個か売れた。

 

さすがだ。 ^ ^