こんにちは。
クオーターパネルEXを取り付ける前にスポット溶接のチップを作る。
クォーターパネルの背中の部分はカーブしていて手持ちのチップでは対応できない。もし不適格なチップを使用すると、チップがクォーターパネルやインナークォーターに触れてショートし、穴が明くことがある。
そこで直径13ミリの無酸素銅を買い、自作する。
大型の万力に銅の丸棒を固定し、鉄製の曲げ棒で曲げていく。
銅とはいえ、曲げるのはそう簡単では無い。ちょうどいいカーブになるように慎重に曲げる。
実際溶接するようにチップをインナークォーターに当ててみる。インナークォーターをちゃんと回避している。
続いてクォーターパネルにも当ててみる。
なんとか行けそうだ。