館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

凄いっ! ミッションインポッシブル フォールアウト

こんにちは。

 

実は1週間も前のことになるが、カミさんと一緒に半田コロナへ映画「ミッションインポッシブル フォールアウト」を観に行った。評判がよく、前々から観たいと思っていたのだが仕事が沢山あって延び延びとなり、上映が終了となってしまう前にと慌てて観に行ったのだ。

 

結論から言うと、今までに観たアクション映画の中で間違いなくトップクラスの迫力だと思う。カミさんもこれまで観た映画の中で一番だと言っていた。

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トムクルーズはCGやスタントを使わずアクションシーンの全てを自分でこなすと聞いたが、ビルに飛び移るシーンで肋骨を複雑骨折したらしい。

実際、あんな激しいぶつかり方をしたら骨も折れるよなぁ、と思った。

 

格闘シーンも本気で、カンフー映画のように型にはまったものではなく、本当に殺すつもりじゃないだろうな、と思うほど激しいものだ。

毎度のことながら、バイクのチェイスも息がつけない。トムはバイクの腕が実際に凄いらしいが、頷ける。

ぜひ、劇場で観ていただきたいと思う。

 

1962年生まれの56歳。極限まで鍛えた体で危ないアクションをこなすが、いつか事故死するんじゃないかと心配でならない。

 

あまり無茶をしないでいつまでも活躍してもらいたいものだ。