館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

4Kカメラ

こんにちは。

 

明日は二度目のビデオ撮影をする。

今回の収録は4Kのハンディ―カム、iPhoneXs、3Kの360度カメラ、そして4Kのアクションカメラと、実に4台ものビデオカメラを駆使して撮影する。

将来的にはVR動画配信も視野に入れている。

 

今回メインに活躍するのは4Kハンディカムだ。今のところパソコンで視聴しただけだが非常にクッキリと美しい。

左が4Kハンディカム、右がハイビジョンハンディカムだ。レンズもボデーも4Kの方が二回り大きい。

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レンズが大きい分、暗い場所でも明るく撮れる。

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今どきのカメラはスマホと連動する機能が付いていて、カメラから離れた場所で、スマホの画面を確認しながらズームや録画の遠隔操作ができる。

 

ここで苦言を一つ。4Kハンディカムはアンドロイドとはブルートゥース(ワイヤレス接続)出来るのにiPhoneとはできないのである。ライバルだからである。

 

こんなケツの穴の小さい根性だからソニーはシェアを失うのだ。あらゆる機種と接続出来たらもっと売れるのに。

 

さて、そのiPhoneXsだが、4Kハンディカムにも引けを取らない高画質だ。実際使ってみてハンディカムとの差は認められない。

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レンズの大きさはiPhoneが桁違いに小さいのに暗い場面でもその違いはあまり感じられない。

 

目新しい機能が無いなどと揶揄するコメントもあるiPhoneXsだが、僕はカメラ機能一つとっても4Kハンディカムに引けを取らない素晴らしいものだと思う。少なくとも僕の要求には十分こたえてくれている。

 

こういうものを手にするたびにテクノロジーの凄まじい進歩を感じる今日この頃だ。