館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

三月ぶりの外食

こんにちは。

 

きょう、娘と孫が帰って行った。今夜一晩婿殿の実家に泊まって明日朝には九州へ飛び立つ。

僕もカミさんも寂しいがホッとしたというのが本音だ。

 

娘が出産してから3月、カミさんはミュージアムが終わったら夕食の支度、孫のお風呂の支度に追われる。

真っ先に風呂に入るのは娘で、その間カミさんは孫を抱いて守りする。

娘が風呂から出たら先に娘に食事させるため、カミさんは片手に孫を抱きながら片手で食事だ。娘の授乳を優先するためだ。

なかなか寝ない孫で、食事が終わるとすぐに娘の手助けに行く。

そんな具合で家中が孫に振り回されて僕もカミさんも一切外食など出かけていない。

 

娘が帰り際に、「明日から一人で出来るかしら?」と不安を漏らした。これまで身の回りのことをほとんどしてもらえるホテル暮らしのようなものだったので、明日からが子育て本番だろう。

 

きょうは三月ぶりにカミさんとウナギを食べに行った。久々の外食だ。

f:id:mikawakougei:20181110040301j:plain

 

元の生活が戻ってくる。