館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

フェイスブックの不思議

こんにちは。

 

最近不思議に思うことがある。フェイスブックの友達だ。

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僕のフェイスブック歴は3年ほど。ブログと同時期に始めた。きっかけは商工会議所の知人が集客につながるからやってみるといい、と勧められたのがきっかけだ。

ブログもそうだ。

 

僕のフェイスブックはほとんどブログ記事のシェアで、フェイスブックだけの記事はあまり書いたことが無い。

フェイスブックの友達は3年経った現在でも39人。大半は以前からの友人でフェイスブックだけの友人は15人ほど。そのうち常に「いいね」をくれるのは5~7人だ。その人たちは時にはメッセージもくれる。

僕から友達リクエストしたのは一人だけで、あとは友人の方からリクエストをくれた。

 

さて、不思議に思っている事なのだが、最近友達リクエストをくれたAさん。

僕は見知らぬ人からリクエストを頂いても基本的には承認しないのだが、Aさんが可愛らしかったので男の性(さが)で承認した。

その時のAさんの友達が140人ほどだったが、それからひと月ぐらいの間に800人を超えた。

Aさんは特に記事を書くわけでもなく、タイムラインには自身の写真があるだけで何も記載されないままだ。

友達は男性ばかりだ。

 

不思議に思うのはここだ。いいとか悪いとかではなく、なぜこんなに友達を急激に増やしているのか知りたいのだ。何かいいことあるのだろうか?

 

因みに僕の場合、フェイスブックが集客につながらないことは十分に分かった。

 

僕は友達は40~50人で十分だと思っている。それ以上いても彼らのページを見る時間が無い。友達になった以上、たまには「いいね」を送ったり、コメントの一つもしようと思うからだ。

 

中にはドバイの友達もいて、彼のリクエストを承認してから何ら「いいね」もコメントもない。彼のページを見てもアラビア語でさっぱり分からない。

なぜリクエストしたのか英語で尋ねても「Hello !」と帰って来ただけで回答はなかった。

 

こんなのが友達と言えるのか?

 

友達は多いほどいいのだろうか?

以前商工会議所の知人がセミナーに来ていた時、彼のスマホの音が頻繁に鳴り、そのたびに机の下で返事をしていた。100人以上の友達がいると言っていたが、返事に忙殺されて多分セミナーの何も身に付かなかっただろう。

 

何事もほどほどがいいのでは。