館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ケーブルテレビとタイのお客様

こんにちは。

 

昨日に引き続き、きょうはケーブルテレビさんの取材があった。と言っても番組ではなく、ウェブサイトの記事だ。

 

KATCHの「近所のはなし」というトレンド情報のコーナー。今年、ブレイクしている巨大万華鏡スフィアや彫刻鏡の部屋の写真、動画を午前中に収録、午後はインタビューがあった。オレンジ色のジャケットを着た女性はライターさんだ。

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今年は取材の当たり年だ。

広告宣伝費をかけない代わりに基本的に取材依頼は断らない。出来るだけメディアさんの希望に沿うようにしている。

 

 

取材が終わったら観光協会からガラス体験の飛び込み依頼があった。タイ人のお客様である。西尾の観光施設をモニタリングしているらしい。観光協会のガイドさんが一緒だった。

 

タイ人とは言っても日本在住で、写真左のちょっと年配の女性はもう25年も日本で暮らしているそうだ。

右奥の女性は5年ほど在住しているという。右手前の一番若そうな女性は学生さんで、留学にきて2年だそうだ。

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お顔もなんとなくタイ人という雰囲気を持っている。タイは微笑みの国というだけあって、静かに、それでいてにこやかに作業をしていた。

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そんな彼女たちに昨日撮ったばかりのスフィアの写真、浦口史帆アナウンサーの写った写真をスマホで見せたところ、突然大盛り上がり。

「観たい。観たい!」を連呼して大はしゃぎ。

体験が終わったところで2階に案内、スフィアの中で3人を撮って差し上げた。

若い子は万国共通だ。素直に喜んでくれる。

 

西尾で、日本で、いい思い出をいっぱい作っていただきたいものだ。