館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

駐車場が足りない!

こんにちは。

 

きょうは美術館の入館者が午前中で100人に達した。

3連休の中日ということもあるかもしれないが、この時期としては異例だ。

ガラスの人気は夏場が本番なのだが、これもテレビの影響かもしれない。また、そのほか複数の旅雑誌に特集されたり、ケーブルテレビのウェブサイトに掲載されるなど、幸運が続いた。

 

正午を回った頃から続々と車が入ってきて、カミさんはチケット販売、僕は駐車の整理に追われた。

気付いたら駐車場は満車。それでも車は入ってくるので道向かいの第二駐車場に誘導する。

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第二駐車場はバス用駐車場だが、幸い団体予約は入っていないのでそちらに回す。

その第二駐車場もほぼ満車となり、

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普段駐車場としては使わないトイレの横や倉庫の裏まで駐車スペースとして開放した。

 

現在使われていない古い砂利敷きの駐車場をアスファルト舗装して再利用する準備を進めているが、予想外の今日の混雑には間に合わなかった。

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ピークは午後3時ごろだった。

スフィアには長い行列ができ、一時は1時間待ちの状態に。

あきらめて帰るお客様もいた。

たくさん来ていただいて嬉しい反面、申し訳ない気持ちでいたたまれなくなる。

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少しでも渋滞の解消になればと、僕はスフィアの写真撮影サービスに出かける。

カップルやファミリーのスフィア内での写真を一堂に撮って差し上げるのだ。

効率よく決定的シーンで撮影するので約1時間で行列は解消した。

 

気が付いたら僕は汗だく。(笑)

お客様からは感謝の言葉を頂いた。

 

今日の入館者数は400人を超えていた。