館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

タイルカーペット貼り そろそろ限界

こんにちは。

 

きょうも一日タイルカーペット貼りを行った。

一言にタイルカーペット貼りをすると言っても新築の何もないフロアに貼るのとはわけが違う。

展示物や展示台を分解、撤去しなてはならない。これが大変なのだ。

ガラスケースは重くて大人一人では持ち上がらない。カミさんと力を合わせて分解・移動をする。

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掃除機掛けとモップ掛けをした後、

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接着剤を床に塗布する。カミさんが塗り、僕がカーペットを貼っていく。

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僕もカミさんもそろそろ膝が限界だ。初めのうちは跪いて貼っていたが、それすら辛くなり、今はおしりを床に下ろして足を投げ出して貼っている。

 

10年ほど前まではお元日から営業していた。

外構や館内を掃除した最後に巨大万華鏡スフィアや彫刻鏡の部屋の床保護シートの張替えを大晦日の深夜までして、張替えが終わったのが営業開始のお元日朝、なんてこともあった。

カミさんもお元日くらいはゆっくりしたいわと言う。

がむしゃらに頑張ってきょうまで来たが、そろそろ働き方を考えなきゃいけない。