館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

名鉄三河線 碧南-吉良吉田その2 三河楠駅

こんにちは。

 

三河楠駅は大昔、僕が幼い頃は小さいながらも駅舎があって駅員さんがいた記憶がある。ただし、この記憶は当てにならない。他の駅と勘違いしているかもしれない。

我が家から500メートルほどの距離にあって、天気によっては電車の音が間近に聞こえたものだ。

僕が高校くらいまでは架線のある電車だったが、いつの間にか架線は消え、ディーゼルエンジンで動く車両になった。

写真の向こうは平坂方面。松林があるのは楠の天満宮だ。

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これは別の日の写真。廃線が決まるまではほとんど乗降客はいなかった。

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三河楠駅。

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駅の看板。次の駅は名古屋方面が三河平坂(へいさか)、蒲郡方面が寺津(てらづ)だ。

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モデルさんに立ってもらった。

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一両だけの車両が田舎っぽくて可愛い。こんなのが田園風景や鉄橋の上を走っていたら思わず写真に収めたくなる。

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駅の裏側。放置自転車がたくさんあった。

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寺津方面に行く2両編成。春になれば満開の桜が生徒たちを見送った。

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夜の三河楠駅。仕事帰りのお父さんたちを自宅へと送る。

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遠ざかるテールランプに哀愁が漂う。

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きょうもお疲れさま。