館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

三河線のディーゼル車製作1 ルーフを作る

こんにちは。

 

ここんとこちょっとフラストレーションがたまっている。

思うように仕事ができないからだ。仕事というのはジオラマ製作。

 

何かと野暮用が多く、集中して作業できない。きょうは歯科検診で2時間ほど工房を抜けた。

野暮用なんて言うと歯科衛生士さんに叱られそうだ。歯科検診は大切なことだから。

分かっちゃいるけど愚痴が出る。

 

さて、本題に入る。 きょうから名鉄三河線ディーゼル車作りに入る。面倒な作業だけどいつかやらなきゃならないと思っていたので、この際始めるとする。

まずは列車のルーフ(屋根)から作る。

ボデーはトミックスのNゲージシャシーに被せるので出来るだけ軽く作らねばならない。重いとバランスを崩して脱線するかもしれない。ディーゼル車の本物はルーフが丸い。

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0.5mm厚の硬質塩ビ板を紙管に巻き、ドライヤーで温める。 しかしドライヤーでは十分に加熱できず思うような曲げにはならなかったため、結局はヒートガンを使った。

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何とか曲がった塩ビ板。これを短冊に切ってルーフにする。

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きょうできた作業はこれだけ。

 

やんなっちゃう。