こんにちは。
ここんとこちょっとフラストレーションがたまっている。
思うように仕事ができないからだ。仕事というのはジオラマ製作。
何かと野暮用が多く、集中して作業できない。きょうは歯科検診で2時間ほど工房を抜けた。
野暮用なんて言うと歯科衛生士さんに叱られそうだ。歯科検診は大切なことだから。
分かっちゃいるけど愚痴が出る。
さて、本題に入る。 きょうから名鉄三河線のディーゼル車作りに入る。面倒な作業だけどいつかやらなきゃならないと思っていたので、この際始めるとする。
まずは列車のルーフ(屋根)から作る。
ボデーはトミックスのNゲージシャシーに被せるので出来るだけ軽く作らねばならない。重いとバランスを崩して脱線するかもしれない。ディーゼル車の本物はルーフが丸い。
0.5mm厚の硬質塩ビ板を紙管に巻き、ドライヤーで温める。 しかしドライヤーでは十分に加熱できず思うような曲げにはならなかったため、結局はヒートガンを使った。
何とか曲がった塩ビ板。これを短冊に切ってルーフにする。
きょうできた作業はこれだけ。
やんなっちゃう。