館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

急がれる夏対策

こんにちは。

 

ゴールデンウイークの中日。きょうも沢山のお客様が来てくださった。

スフィアの入場待ちは一時90分待ち。入館待ちの行列は館の外、カイズカイブキのあたりまで並んだ。

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僕はほぼ満車の駐車スペース確保と車の案内に駆けずり回った。

 

きょうは良く晴れて気持ちの良い日だったが、それでも屋外ではちょっと汗ばむほど。

これが真夏になったらどうなることだろう。この行列が真夏に起きるとただで済まない。お客様を熱中症にしたら大変だ。

 

きょう、スタッフで幾つかの対策を話し合った。

まず一つ目は館内の階段。展示室の扉は開いたままだが館内の冷房が階段まで届きにくい。階段にクーラーを設置する。これはゴールデンウイークが終わったら設置するつもりだ。

 

二つ目は日よけ。館外に入場待ちの列が及んだ場合、お客様を直射日光から守らねばならない。テント、あるいは通路に庇を設置しようと思う。すだれも必要かもしれない。

さらに日よけだけでなくミストシャワーも設置。暑さを和らげる。

ご高齢のお客様のために通路にベンチの配置も必要かもしれない。

 

何やかやとものいりだが、お客様の苦痛を減らすためのことをしていこうと思う。