こんにちは。
ダイナコーンのクォーターパネルとドアライン、同じブランドなのに合わない。
各パネルのラインやちりを合わせることは、ボデーの仕上がりをきっちり見せるうえで極めて重要だ。
なのに実際にはほとんど合わない。
今回は板金で出来る範囲のライン合わせを行う。最終的にはパテでキッチリ合わせるが元となる板金ラインも可能な限り揃っていた方が良い。
ドア上部のプレスライン。ドアの方が幅が狭い。白い線までラインを揃えたいところ。
サイドのふくらみも微妙に合わない。
ドアとクォーターのちり。大分修正したがまだ広いところ、狭いところがあり一定していない。
ドアの下部は輸送中曲がってしまっていたので修正したが、まだ十分に修正しきれていない。
まずは現状を知るところから始める。