館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

桜の植樹と松の施肥

こんにちは。

 

予定通り桜の植樹が始まった。最初に植えるのは大島桜。

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丈は4メートルほどあり、なかなかの存在感。小さなサクランボをたくさんつけている。

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ミカンの木も剪定して半分の大きさにしてもらった。白い花をいっぱい付けてとてもいい香りを漂わせている。

樹木に囲まれた暮らしはいいものだ。

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次に植えたのはソメイヨシノ2本。1本は教室から見えるようにと、教室の東の空き地に植えた。

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もう一本は駐車場から見えるようにと第三駐車場の東に植えた。ここなら大きくなっても大丈夫だ。

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きょう一日で桜3本、槙の木2本を植えた。さすが庭師。仕事が速い。

僕たちは庭の松の施肥を行った。本当なら寒肥といって、2月ごろ施肥をするのがいいのだけれど、そんな時間が取れなかった。

幹の根元まではびこった芝を取り除く。これが一番大変な作業だ。

そのあと、種糟と化成をやる。これは門かぶりの松の根。

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鶴の松。松の根元に突き刺さるように芝の目がはびこっていた。松を絞め殺す勢いだ。

丁寧に取り払った。

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ショップ前の一本松の根元。

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きょうもよく頑張った。