館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ステンドグラスの時計

こんにちは。

 

土曜ステンド教室で作品の完成がありました。

KMさんの時計です。

文字盤はあえて付けないそうでガラスのパーティングラインを時間の目安にします。

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大きさが分からないので持ってもらいました。

時計のムーブメントと言えば、最近はほとんど電波時計なのですが、KMさんはクォーツ時計を選びました。電波時計は正確ですが初期の時間合わせが機械任せで時間がかかるからだろうと思います。さらに電波時計は家の奥では電波が届かず時間が狂って来ます。

一方、クォーツは電波時計ほど正確ではありませんが、時報や117番で時刻合わせをすればすぐ時を刻みます。

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SUさんはランプシェードを作っているのですが、完成品がシンプルすぎてちょっともの足りません。そこで急きょ花を追加することに。

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花と言っても「らしい」花ではなく、リボンのようなものです。

これを並べてビニルテープで仮止めして、

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シェードのトップに置いてみました。

どうです?ずいぶん可愛らしくなるでしょ?

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次回はこれをハンダ付けして完成となるでしょう。