こんにちは。
きのうの中日新聞朝刊に多言語コールセンターを開設したという記事があった。
実は僕も美術館の多言語化を考えていた。名付けて「マルチリンガルでインバウンドを取り込む」だ。
近年、アジア圏からの訪日客(インバウンド)が爆発的に増えていて、東京オリンピックやラグビーのワールドカップの開催に向け、国も県も集客に向けて本腰を入れている。
当館だって黙っていない。
スフィアと彫刻鏡の部屋のナレーションや作品の解説を多言語化する方向で準備中だ。
今年中にやりたいと考えている。