館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

蝉の声

こんにちは。

 

きょう、お隣の工場敷地の方から蝉の声が聞こえた。

例年だと梅雨が明けたころに鳴き始めるのだけれど、今年はずいぶんと早い気がする。

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お隣の会社は旧社名を東洋タイヤコードと言って、僕が小学校5年生くらいの時に出来た会社で、この辺りでは一番大きな会社だ。

木々は当時植樹されたものなので、もう50年以上が経っている。木が大きく育ち、春にはウグイスもやってくる。

美術館の蝉はもう少し後になるだろうが、やはり庭木が沢山あるので蝉はやかましいほどの声で鳴く。

 

猛暑は勘弁願いたいが、蝉の声は夏本番といった感じで心が浮き立つ。

夏休みの思い出が体に染みついているのかもしれないね。