館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

スターフライヤー機内誌

こんにちは。

 

今年は今までになく取材が多いです。きょうの取材はスターフライヤーの機内誌。

株式会社スターフライヤー北九州港に本拠地を置く比較的新しい航空会社です。

 

これまでは旅行雑誌や観光情報誌の取材がほとんどでしたが、飛行機の機内誌に載るのは初めて。

こちらは見本で頂いた機内誌。旅雑誌ほどもあるページ数と洗練された内容のコンテンツが見る人の知的好奇心を刺激します。

f:id:mikawakougei:20190718040848j:plain

 

当館が扱われるのが「デザインのある光景」のコーナー。見開き2ページを使った大きな写真です。

因みに下の写真は台湾の龍山寺。素晴らしく手の込んだ彫刻で装飾されたお堂はデザインというよりもアートと言うべき。

f:id:mikawakougei:20190718042420j:plain

 

どういう形であれ、当館がこのコーナーで紹介されるということはとても光栄なことです。

 

実は今月の末、プロモーションビデオの取材撮影が予定されています。

中部国際空港セントレア国土交通省中部運輸局の主催で海外向け観光PR動画の製作をするそうです。

内容はセントレアからレンタカーで行ける観光地を外国人に紹介するというもの。

 

くしくも今年の当館の目標である「マルチリンガルでインバウンド(外国人観光客)を狙え!」のスローガンにぴったり合致するものです。

 

ここへ来て当館を取り巻く風が少し変わってきた気がします。

これはいよいよ本腰を入れて多言語化に取り組まなくてはなりません。