館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

警報機を作る(追加分) マスキングとフード取付け

こんにちは。

 

今夜はものすごい雨と雷だった。

雷様が真上を通って行ったらしく、光った瞬間に " ドカーン・・・! " とすさまじい爆発音。すぐ近くに落ちたらしい。

 

僕は雷が大好きだ。出来ることなら窓を開けて眺めていたいのだが雨が降り込むのでダメだ。

地響きするような落雷の音は迫力満点で感動する。

 

話が逸れたが、相変わらずジオラマの警報機を作っている。コツコツコツコツ。いつになったら完成するやら。

日中は接客をしながらの製作になるのでなかなか製作に集中できない。

特にお昼時などカミさんと交代で昼食をとるから一人の時は受付でチケット発行を済ませて作業中の椅子に座るとまた来客のチャイム。

急いで受付に走ってチケット発行。席に戻るとまたチャイム。そんなことの繰り返しだ。

 

もちろんお客様が来てくださるのが一番うれしいので、接客が最優先だ。

だからジオラマがなかなか進まない。

 

特に最近はミニチュアの踏切警報機の製作とあって作業が細かい細かい。

ようやく最終段階の黒塗装のマスキングとランプのフード取付けが完了した。

 

黄色に塗装された追加の警報機。故障した時の交換品も入っている。

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黒塗装のためのマスキング。青い紙テープがマスキング。

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フードは瞬間接着剤で固定。材質は真鍮だ。

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明日、黒の塗装ができたら、あとちょっとだ。