館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

棚橋ファン来館

こんにちは。

 

きょう、女性三人のお客様が受付にやってきて、突然

「棚橋さんがここへやってきたんですよね?」と話しかけてきた。

「棚橋さん‥‥?」としばらく考えていると、その女性は

「プロレスラーの‥。」

思い出した! うちへ来たプロレスラーは一人しかいない。そうそう、棚橋さんだ。

 

「棚橋さん、ここで何を作ったんですか?」と女性。

サンドブラストですよ。お皿に文字を彫りました。」

 

その時の文字は、「No pain  No gain」だった。

意味は「痛み無くして得るものなし」。つまり辛い練習に耐えてこそ、技が身につき勝利に導くという意味で、棚橋さんがきついトレーニングや試合の時にいつも心に刻んでいる言葉だそうだ。

全く同感である。

 

棚橋さんはプロレスラーのイメージとはかけ離れて穏やかで優しい人柄である。大学卒でかなりのインテリでもある。

うちを訪れた有名人の中でも好感度はベスト3に入る。

 

3人は棚橋さんの熱烈ファンで、棚橋さんが訪れたロケ地をあちこち巡っているという。

うちも棚橋ファンの聖地になっているそうだ。

 

嬉しいな。♪