館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

敬老会

こんにちは。

 

きょうは西尾市の敬老会があった。

市内の何か所かで同時に行われたようだが、矢田小校区の会場は矢田小学校の体育館だった。

朝9時に各町内会長と女性部は体育館に集合。机や椅子を並べるなどして会場づくりをした。

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女性部はお土産の記念品詰め合わせを作る。

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式典はお昼からで、来賓のあいさつの後、保育園児や矢田小児童らによるアトラクションが行われた。

僕ら町内会長はその間欠席した高齢者宅を廻り、記念品を届けなくてはならない。

 

お年寄りの出席率は1~2割程度。それでも会場には200人ほどのお年寄りが参加した。

欠席者の中には「記念品なんかいらん。」という人や「持ってこい。」などと感謝のかけらもないお年寄りもいる。

 

こういうご老人に届ける必要があるのだろうか?という疑問がわいてしまう。