館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

万華鏡体験のお客様

こんにちは。

 

きょうは万華鏡体験がいくつかあった。

その中の一組、女性二人組が印象的だった。

 

若くてキュートなこのお二人は和歌山から来てくださったということで、軽い関西弁。女の子の関西弁は可愛いので僕は好きだ。

人なつっこいお人柄で僕にいろいろアドバイスを求めてきた。

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「館長さん、ここの色どう思います?」(関西のイントネーションで)

「グリーンがあるとアクセントになるかも。」と、僕。

友達と二人で、「ピンクもあってええんとちゃう?」「せやな。いいかも。」「うちのも見てぇな。」

 

左のお嬢さんは寒色系でまとめた。爽やかな色あいだ。

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右のお嬢さんは暖色系だ。優しい雰囲気がほっこりする。

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当館の体験万華鏡はガラス製のスパッタリングミラーを使用していて反射映像がクリアで高品質だ。ゆがみなど無い。

 

こういう明るい若者と会話をするのは僕も気持ちが若返って楽しい。

 

とても爽やかなお嬢さんたちでした。♪