館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ボトル彫刻

こんにちは。

 

このところK酒店さんのボトル彫刻注文が好調だ。

K酒店さんはこれまでもコンスタントに注文をくださっているが、最近では週に2~3件の注文をくださる。

三河工芸ではいろんなガラス工芸を製作、扱っているがボトル彫刻はほとんどK酒店さんだ。

f:id:mikawakougei:20191030025922j:plain

 

ボトル彫刻の使われ方は様々だ。一番多いのは結婚祝いだが、還暦祝い、定年退職の記念、消防団の打ち上げや誕生日プレゼントなど。

お客様の要望もだんだん難しいものになり、カラー彫刻からオリジナルロゴの彫刻、似顔絵などもあった。

どれも難しい注文だが、できることはなるべくして差し上げている。ただし金額は張る。(笑)

 

K酒店さんの品ぞろえは素晴らしく豊富で、全国津々浦々、非常にレアな酒も特別のルートで入手可能のようだ。

このあたりがK酒店さんの好調につながっているのかも。