館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

裏の畑のミカンの木 2019

こんにちは。

 

裏の畑のミカンの木が色づき始めている。

3年前の2016年にたくさん実をならせすぎて木が疲れてしまい、2年間実を付けなかったが3年目の今年、またたくさん実を付けた。

庭師さんが今年大胆に選定してくれたので木が半分の大きさになった。それでも実の付き方は十分で、今年はミカンを買わずに済みそうだ。

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放っておくと野鳥に食べられてしまうのでそろそろネットを掛けなくてはいけない。

うちはミカン農家さんと違って実を木に付けたまま完熟させてから収穫するのでとても甘くなる。

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隣りの柿の木。畑をガーデニング庭園にするために4本あったものを1本に減らした。

1本残したのは野鳥のためだ。人間の都合で野鳥の餌を奪ってしまうのはかわいそうだからね。

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キーキーと鳴きながらヒヨドリがついばんでいる。

秋深し・・だね。

 

このミカンの木は生前母が植えた木だ。

収穫した「初物」は母の仏前に供えよう。