館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

美術館トイレの塗装

こんにちは。

 

きょうから美術館トイレのお化粧直し、塗装をすることにした。

市内の会社に勤めている息子がゴールデンウイークのお休みのため手伝ってくれることになった。

きょうは屋根塗装。昨日のうちに下塗り剤の浸透シーラーを塗っておいた。

塗装で手間がかかるのはその下準備である。塗料が付いては困るところにマスカーで養生をし、下地のほこりや剥がれかけた塗膜を取り除く。

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塗料は通常の塗料の約2倍の価格の遮熱塗料を使う。夏の猛暑下で少しでも暑さを和らげるためだ。

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植木があって脚立や三脚の置き場がなかなか見つからない。

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屋根が終わったら外壁の塗装をする。まずは下塗りシーラー。

上塗り塗料の密着を良くするためだ。外壁は塗装が劣化してチョーキング(白い粉を吹くこと)を起こしていた。

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今夜は雨になるらしいが、明日以降上塗り塗装をする。

 

一二日では作業が完了しないので、今みたいな長期休暇は絶好のチャンスだ。