館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

美術館再開準備 その4 パーテーションの製作

こんにちは。

 

アクリル板とアルミアングルが揃った。ひとまず試作をしてみよう。

パーテーションはコロナが終息するまでの一時的なものだと考えているので凝った作りはしたくない。なるべく簡単に作りたいのだ。

用意するのは超強力両面テープ。これをアルミアングルに貼りつける。全面に貼るのは両面テープがもったいないので両端だけにする。

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これを小さく切ったアクリル板の中央付近に貼りつける。これがパーテーションの脚になるわけだ。

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アルミアングルの縦の面を大きく切ったアクリル板を立てて、側面に貼る。

両面テープの強度があるのでアングルで両側を挟む必要はなさそう。

片面だけで十分だ。

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できた。縦42センチ、幅55センチほどのアクリル衝立の完成だ。

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アクリル板の角は、お客さんがうっかりケガをしないように丸面取りをしてある。

 

市販品に全く見劣りしない、立派なパーテーションの出来上がりだ。

 

あと6個作る。