館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ねむの木 もう限界

こんにちは。

 

ねむの木の落ち葉が凄い。

風の強い日など3回くらい落ち葉を掃くがそれでも追いつかない。

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さらに厄介なのは、その葉に粘着があって靴底や車のタイヤに葉や小石がくっつく。

そのまま館内やショップに入れば葉や小石を持ち込んで床を汚す。

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庭師さんに診てもらうと細かいアブラムシが無数についていて、それを目当てにか雀が何かを夢中でついばんでいる。

細かい葉が落ちるだけならまだしも小枝ごと落ちてくる。庭師さんも原因がよくわからないという。

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アブラムシの殺虫剤を散布することも検討したが、ことは緊急を要する事態。

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もともとボウガシの根本についていた苗木がここまで大きくなったものだ。

夏には気持ちの良い日陰を作ってくれるので僕は気に入っていたのだが、ここまでになると面倒が見切れない。清掃に膨大な時間を取られるようになったからだ。

 

可愛そうだが伐採することに決めた。