館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

珍客

こんにちは。

 

きょうは珍しい客が来た。

イタチだ。

 

どうやらこのあたりに住んでいるようで美術館1階の教室前にたまに現れる。

イタチは警戒心が強いので、もちろんお客様が行き来しているときは来ない。午前中の空いているときや夕方近くであることが多い。

 

教室の窓ガラスは遮熱ガラスで外からは鏡のように見えるため、イタチから教室内の僕らの姿は見えない。

そのため人を警戒しないのでちょこちょこと遊ぶ愛らしい姿を観ることができる。

ちょっとわかりにくいが植え込みの左手前に茶色いのが見える。

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何かくわえているようだが良くわからない。さっきから植え込みの中を気にしながらうろうろしているのだ。

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カエルでも探しているのかしら。

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隣りの田んぼではサギがやはりカエルを探している。

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僕が3年かけてマムシを30匹以上駆除したのでこのあたりにはカエルがいっぱいいる。

 

自然が豊かなのだ。^ ^