館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

隣の田んぼと野良猫の世界

こんにちは。

きょうは隣の田んぼにカモが来た。連れは見あたらないし、小ガモもいない。 一人で、いや、一羽で来たのだろうか?あぜに立ってじっと動かない。

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毎年この時期になると、こんな住宅街の中の田んぼでもカモやらシラサギ、ゴイサギなどがやってくる。去年はカモの親子が来てかわいらしい小ガモを引き連れて田んぼの中を泳ぎ回るほほえましい姿を見ることが出来た。

 

カモを見ていたら久々にブチが現れた。

あぜのカモを狙っているのだろうか?あぜの途中まで行ってしばらく考えているようだったが、どうやらあきらめたようだ。

美術館の通路を悠然と歩いていった。

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ふってぶてしいブチであるが、この間、夜の畑で遭遇したとき、LEDライトで照らされた顔はなかなかのイケメンであった。

 

うちの周りにはいろんな動物たちがやってきて、彼らの生活を見せてくれる。 その営みを見るのは楽しいものである。