館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

となりの田んぼ

こんにちは。

予報ではきょう7月1日が最接近の日なので、今夜あたり、金星と木星のランデブーが見られたかもしれないのにあいにくの曇り空だ。

明日が晴れることを祈るばかりだ。

 

さて、きょう、となりの田んぼに久々にシラサギが飛来した。

今回はカップルだ。

f:id:mikawakougei:20150701234335j:plain

これまで1羽しか見かけなかったので、もしかして相方に何かあったのではと、心配していたのだがどうやら大丈夫のようだ。

f:id:mikawakougei:20150701234517j:plain

ここへ来るということは、食料が豊富なのだろう。

 

それにしても稲が随分生長して緑の草原のようだ。もう、この窓からは水面は見えない。

それでも例年に比べ生育が遅いような気がする。

それもそのはず、6月の初めには30度を超す日が続き、軒並み同時期の最高気温観測記録を塗り替えていたではないか。今年の夏はまたまた酷暑になるのではと心配していたのだが、梅雨に入ったとたん、長袖にベストが要るほど涼しくなってしまった。

夜など寒いくらいだからね。

 

僕としては今くらいの気温が心地よくて歓迎なんだけど、冷夏ともなれば秋の収穫に影響する。

涼しいのも良いことばっかりじゃ無いんだ。

なんか、世の中少しヘンになってきている。