館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

生徒さんのステンドランプ

こんにちは。

きょうは台風15号の影響で午後から非常に風が強くなり、このブログを書いている10時40分現在も外は暴風だ。

きょうは午前がステンド教室、午後は体験でにぎわった。

こんな台風の中、体験に来てくださったお客様、本当にありがとうございました。 何事もなく、無事に自宅に着けましたでしょうか ?

2時頃だっただろうか、僕がお客様との雑談の中で、「三重県では土砂災害警戒情報が出ていましたね。三重は雨の多い県ですよね。」なんて話をしているとはっとした表情でこちらを見るお客様がいた。 もしやと思い、そちらのお客様に、

「もしかして三重県から来られたのですか?」と聞くと、「そうです」と笑って答えられた。

「台風から逃げてきたんですよ」と、冗談交じりに話された。

きょうの体験は若い方たちが多かった。

医大生という女の子3人と男子1人のグループや、ちょっぴり派手な女子二人連れ。星ヶ丘から来て下さったという、かっこいい女子2人連れなどなど。

こちらも目の保養をさせて頂いた。

 

前置きが長くなってしまったが、きょうはステンド教室でランプの完成が一件あった。

2年がかりでようやく仕上がった100%オリジナルデザインのランプシェード。

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釣り鐘型のランプスタンドを選んだ。 ライトを付けると下の方に並んだ透明のグラスナゲットがランプの明かりを映し、キラキラと輝いてとても綺麗だ。

 

上から見ると果物のようにも見える、可愛いランプシェード

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Oさん、「ライトを付けると想像していたよりカラフルになったわ」と、ご満悦だ。

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「さて、次は何を作ろうかしら。」

 

Oさんにはまた、新しい目標ができたようだ。ヽ(^。^)ノ