こんにちは。
シルバーのスカイラインLEDが時々ちらついている。
見ると集電端子と電線が断線しかけていた。修理は面倒だが、原因ははっきりしているので直すだけだ。約半日かかって修理完了。
さて、きょうはメインストリートをよりリアルにするため中央分離帯を作る。
イメージはブロックに縁取られた幅1.5メートルほどの植え込みだ。
(ネット画像)
(ネット画像)
今回使う材料は厚さ1mmと2mmの発泡塩ビ板だ。加工が容易なので、僕はこの材料をよく使う。
まずブロックの縁取り部分に1mmの塩ビ板を使う。全幅20mm、縁取り幅は2mm、長さは180mmだ。端っこは半円形にする。
この形状にカットすること自体、ちょっと難儀だが、定規とカッターを使って慎重に、何度も切り込みを繰り返して切っていく。
つぎにこのブロックの縁取り部分を同じ幅で切った2mm厚の塩ビ板に接着する。
接着剤が乾いたら縁取り部分の外形状に合わせてカット、サンドペーパーで形を仕上げる。
こうすることで、高さ3mm、縁取りの中が1mm低くなった分離帯が完成。1mm低い部分に土なり、芝生なりを貼ればよりリアルになる。僕は小さめの街路樹か玉仕立ての植え込みをしようと思う。
次回はブロック目を入れて塗装をしようかな。