館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

11月のユリ

こんにちは。

カミさんがユリが咲いたから撮ってきて、と言う。

もう、ダメかもしれないと思っていたが今朝になって咲いていた。

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4つあったつぼみのうち、一つが開いたのだ。花は夏のユリの6分くらいの大きさしかないが、ユリはユリ。むしろ今の時期だからこそ価値がある?!

奥のつぼみも先が少しへこんできたから、もしかすると咲くかもしれない。

 

他のつぼみはというと、芝山の中央当たりに付いていたつぼみも筋が紫がかってなんだか開きそう。先も少しくぼんできた。

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芝山の北側にあったつぼみは・・、あれ~っ、こうべを垂れてしまっている。

ガンバレーッ!

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おやっ? その隣にまたまた新しいつぼみ発見。長さは5センチ。いそがねーと間に合わねーどぅ。 これでユリのつぼみは全部で5つになった。\(^o^)/

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暦の上ではもぅ冬だが、今年は暖かい。我が家の庭は、まるで初秋だ。

 

花の好きなカミさんが新しい花を植えた。 見に来て、見に来てと言うからついていくと、美術館トイレの前のプランターにバラの花に似た愛らしい花が。

プリクラ、いや、もとい。プリムラという花だそうだ。 品種を見ると「キャンディーマジック」 だって。バラの花に似て可愛いから買って来ちゃったそうだ。^ ^

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このキャンディーマジックという花、咲き進むにつれ花の色が変わっていくらしい。

だからマジックの名が付くのかぁ。 こりゃ楽しみだ。

 

美術館の庭はいつも花が咲き誇っている。 ^ ^