館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

モズの高鳴き

こんにちは。

きょうは急に寒くなっていよいよ冬の様相を帯びてきた。朝10時頃、外でかん高い鳴き声がする。

窓から外を見ると、美術館トイレ脇にあるカイズカイブキの梢にまるまるした小鳥が留まっている。

 

小鳥の名はモズだ。警戒心の強いモズが3メートル足らずの低いところまで下りてくるのは珍しい。

カミさんが写真を撮ろうと物陰から狙うと、キッキッキッと威嚇音を発してすぐに他の木に飛び移った。

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よく肥えたモズだ。食べ物が豊富なのだろう。警戒してカミさんを見ている。

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なかなか愛嬌のある顔だ。^ ^

 

このモズの鳴き声を聞くと冬の訪れを感じるのだ。