こんにちは。
2016-03-29のブログでフレームコネクターがフロアパンに干渉しないで取り付くことを確認した。
だからここではフレームコネクターを実際に取り付ける。
フロアパンが無い状態の方が、ある状態よりもはるかにフロアサポートにアクセスしやすいのだ。
フロアサポート(木の角材が固定してある部分)にフレームコネクターを差し込み、仮固定する。
フロアパンがあると(通常はある)フロアサポートの外側からしか溶接できないが、いまは無いので内側もしっかりと楽に溶接できる。
肝心な部分なので、この際入念に溶接しておく。
普通だったら絶対できないフロアサポート内側の溶接。これだけしっかり溶接しとけば絶対に取れないだろう。錆止めを忘れずに塗っておく。
外側サイドも2か所プラグ溶接(穴を明けて溶接)した。黒丸二つがそうだ。
反対側も同じように。フレームコネクターを差し込んだ口元もしっかり溶接しておく。
リヤ側もしっかり肉盛り。
リヤの反対側。
次回はフロアパンの修復と取付けを行う。