館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

29th 結婚記念日

こんにちは。

きょうは29回目の結婚記念日。結婚30年目に入った。

カミさん、きょうは朝から機嫌がいい。なぜなら僕がサプライズの花束を用意しておいたからだ。花屋のかりん花さんが届けてくれた。

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おかげさまできょうまで離婚や死別の危機にも遭わずにここまでこれた。これもひとえに優しくてたくましいカミさんのお陰だ。

 

僕たちは実はお見合いだ。といっても両親立ち合いの仰々しいものではなく、母の知人の紹介でデートの約束を取り付け、自宅まで僕が迎えに行ったのがお付き合いの始まりだ。

その時知ったのだが、僕の母とカミさんのお母さんは、なんと尋常小学校の同級生だったのだ。これで親の了解は取り付けたようなものだった。

 

当時は可愛らしかったカミさんを僕は一目で気に入った。

 

最初のデートは今でも鮮明に覚えている。まず西尾市内のお洒落な喫茶店に立ち寄って、そこでコーヒーと軽食をとり、幡豆町の「愛知こどもの国」までドライブ。そのあと岡崎市のカニ料理店まで行き、カニ料理のフルコースをごちそうした。奮発したのだ。

後から聞いたところではカミさん、いきなりのカニコースのご馳走に大感激したのだった。^ ^

 

出会った頃の僕とカミさん。友達カップルと4人で浜名湖の寸座ビラで食事した時のもの。僕が30歳、カミさんが22歳の時だ。

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お互い歳をとり、同一人物とは思えないが気持ちは変わっていない。

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これからも末永くよろしくお願いします。m(_ _)m