館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

矢田の看板6

こんにちは。

ようやくきょう、看板の支柱の上半分を塗装し終えた。

上半分は樹木の葉をイメージした。

明るいグリーンと濃いグリーンの濃淡でできたバックグラウンドの上に濃いグリーンの葉っぱを描き入れた。

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イメージとしては高い木の上に看板が引っ掛かっている感じだ。

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ま、木には見えへんけどな。(笑)

 

そうそう、前回お話ししていたフクロウの話だが、ちゃんと作り始めている。

フクロウの型紙を作って友人の鉄工所に切ってもらうことに。支柱についている矢印と同じ板厚の6ミリ鉄板。僕の持っている工具ではちょっと切れないので、友人の酸素バーナーで切ってもらった。高さは27センチ、けっこうな目方がある。

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このままではのっべらなのでくちばしと足を溶接してやろうと思う。

3.2ミリの鉄板を型紙に合わせてカット。3.2ミリならディスクサンダーで切れる。

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サンダーで削ってちゃんと仕上げる。フクロウは裏表とも正面にするのでくちばしも足も二組要る。

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こんな感じに溶接してやろうと思うんだ。

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明日には溶接できるかな?