館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

となりの田んぼ 大ゴイサギ

こんにちは。

梅雨の時期になると美術館東にある田んぼには野鳥がよくやってくる。

鴨、白鷺、カモメのような鳥、ゴイサギ等々。

エサとなる蛙やオタマジャクシなどが沢山いるからだろう。

 

今朝、今までに見たこともないような大きな鳥が田んぼの畦にいた。カミさんは初め大きなゴミ袋が置いてあると思ったそうだが、よく見ると鳥のようなので写真を撮った。

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首を伸ばすと体長60センチはあるだろうか、奥の土手のサトイモの葉と見比べるとその大きさがお分かりいただけるだろうか。

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身動きひとつせず、じっと何かを見ている。首を伸ばしていると何の鳥だか分からなかったが、首を縮めるとゴイサギと分かった。それにしてもでかい。

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気が付けば、いつの間にかいなくなっていた。

ゴイサギはここ1~2年来なかったのでちょっと淋しい思いをしていたのだ。

 

来年も来いよ!