こんにちは。
レプロのパネルはオリジナルと似て非なるものである。
クォーターパネル最後部の下の形状はリヤバランス(バンパー下のスカート部分)との取り合いで、ぴったり合っていないと不細工だ。
ところがここの形状はオリジナルとはかなり違う。ライン取り器で形状を拾う。
それをレプロに当ててみると‥、ちょっと違う。プレスのエッジもシャープでない。
実際にリヤバランス(rear valance)を取り付けてフィットを見る。型紙を作って当ててみる。
オリジナルだって大して褒められたフィットではないが。
リヤバランス自体も右と左でこんなにカーブが違う。型紙に隙間ができる。
ま、アメ車なんてこんなもんだ。レプロのクォーターパネルとリヤバランスとの間に7~8ミリの隙間ができる。
かっこわり~。
パテ塗りの下地として必殺錆封じを塗る。
幅広のへらを切ってクォーターパネルのカーブに合わせる。
こんな感じ。
次はパテ塗りだ。