館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

梅雨の季節の風物詩 もうじき終わり

こんにちは。

 

きょう、思ったより早く庭師さんが来てくれた。

会社の植木剪定に一週間くらいかかると言っていたが、応援が来てくれたおかげで予定よりだいぶ早く終わったとのことだった。

きょうは大将が槙の木と女将さんがサツキの植え込みを刈り込んでくれた。

 

今はユニックの先端にゴンドラを付けて作業ができるので、三脚よりもうんと速く、安全に、しかも丁寧な仕事が出来るようになった。

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この二本の槙はどちらも神谷花苗園さんからお嫁に来た槙だ。

娘を手入れしているような気分だろうか。(笑)

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実はちょっと気がかりなことがある。

大将はこの10年ほどでずいぶん小さくなった。身長が4~5センチ縮んだそうだ。

もともと小柄な人だったが今はカミさんよりも小さい。仕事が難儀なのだろうか?

もっとカルシウムを、小魚や牛乳を飲むといいよと申し上げた。

 

作業は明日、半日ほどですべて終了するそうだ。

あのチョキチョキという刈り込みばさみの音がしばらく聴けないかと思うとちょっぴり寂しい。

 

次は来年だ。