館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

なんだか寄木細工

こんにちは。

 

きょうで6月も終わり。今年もあっという間に半年が過ぎてしまった。

光陰矢の如し。芸術は長く人生は短し。である。

僕の中ではほとんど何も進んでいない・・・感じなのだ。

 

きょうもジオラマのベース作りだ。相変わらずでブログネタにするのもためらわれたが近況報告ということで‥。(^^;)

 

なかなか進まないのは僕の頭の中でぼんやりとしか街灯の配置が決まっていないからだ。

アルミ定規をガイドにして発泡スチロールを切る。

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切り抜いた発泡スチロールを木製ベースに接着していく。

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発泡スチロールを切り抜いたすき間に同じ板厚の木を埋め込んでいく。ここに街灯を立てるわけだ。なんだか寄木細工みたいだ。

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考えながら切っていくのでなかなか進まないわけだ。

 

それでも左岸の半分以上は終わった。

少しずつだけど進んではいる。(笑)