館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

町内のゴミ拾い

こんにちは。

 

きょうは朝9時から町内のゴミ拾いがあった。毎年この時期に行われる矢田小校区の美化運動だ。

富山町の受付は富山神社。ここでごみ袋の支給を受ける。

参加者は子供さん含めて53名。去年とほぼ同じ。富山町民全体からみると少ないようだが実際には十分足りている。これは参加することに意義があるのだ。

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区ごとに分かれてゴミ拾いをした。僕たちが担当したのは1区。ガラス美術館の近くだ。

この辺りは大半がここ15年以内に町外から移住してきた人たちだ。分譲地を買って家を建てているので若い人たちが多いのだ。

路地に入るとごみなんてほとんど落ちていない。皆さんお若いのに家の周りを綺麗に保って立派だなぁ。

ちょっぴり若い人たちを見直した。

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それにひきかえガラス美術館前を通る県道沿いは中身の入ったままのペットボトルや紙パックのジュース、タバコなどがあちこちに投げ捨てられていた。

ここを通る人たちが投げ捨てていくのだろう。日本人がマナーがいいなんてかいかぶりだと思う。

 

拾ったごみを神社に持ち寄り、仕分けする。仕分けしたごみはごみステーションに持って行く。

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ゴミ拾いはざっと1時間。参加者はお駄賃をもらって解散だ。

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10時をわずかに回ったがこれなら仕事に支障はない。

 

ガラス美術館に戻ります。♫