館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

またまたステンドランプ完成

こんにちは。

 

最近ステンド教室の生徒さんが短い期間で作品を完成させるようになった。

製作に慣れてきたことに加え、比較的簡単な作品を手掛けるようになったからだろう。

大作を時間をかけてじっくり作り込めば素晴らしい作品になるが、ともすれば途中で飽きてしまうこともしばしば。

比較的簡単な作品は短期間で完成でき、また次の作品にかかれることから飽きることがない。

 

今回作品を完成させたのはいつもおっとりとマイペースなSTさん。製作のペースはゆっくり目なのだが今回は3か月くらいで完成させた。

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変則八角錐のランプだ。デザインはシンプルだが透明ガラスと不透明ガラスのコントラストが面白い。

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STさんとお友達のSIさん、活発でどんどん進めていくタイプの彼女が今回選んだのは出っ張りと引っ込みのある星型の一六角形あんどんだ。

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こういう変則の形は組み立てが難しい。

困ったときは僕が何とかしてくれると思っているので何の躊躇もなく進んでいく。

 

僕の出番が無いことを願う。(笑)