館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ガラスオーナメント納品

こんにちは。

 

頑張った甲斐あってきょうの納期に間に合わせることができた。どうやらきょうは大安で、午前中に納品できたのでベストだ。

 

こちらが完成したAデザイン。

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写真ではあまり感じないかもしれないが陰影をしっかり付けてある。

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こちらはBデザイン。

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陰影を付けることで立体感が生まれる。ありと無しでは大違いなのだ。

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箱に入った納品前の作品。

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A社発注担当者のKさんは移動になった前任のHさんに代わり今年から新任になった。

僕とは初めての顔合わせだ。まだ30前後の若いKさん、僕の作品を見て、

「現物を間近で見るのは初めてですが、凄いですね。」と目を丸くしていた。

苦労が報われる瞬間だ。

 

夜はカミさんと無事納品できた打ち上げだ。

自分へのご褒美、テンダーロインステーキ。僕は300グラムに挑戦、カミさんは250グラムを注文した。ビールは飲まない。ステーキが食べられなくなるからだ。

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3.5センチはありそうな肉厚は食べ応え十分。

 

たびたび来れるわけではないが、ステーキを食べるならこの店と決めている。