館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

1971 マスタングマッハ1 インナークォーター塗装

こんにちは。

 

クォーターパネルエクステンションが取り付いたところでスポット溶接跡を塗装する。使う塗料はパワー防錆プラサフ。

オリジナルは無塗装なので、ここから先はオリジナル以上の防錆処理だ。

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ボデーカラーと同じウインブルドンホワイトの上塗り塗装をする。

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絶対錆びさせないという意気込みの表れだ。

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インナークォーターももう一度全体にパワー防錆プラサフを塗装し、その後ウインブルドンホワイトの上塗り塗装をした。

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錆びやすいクォーターポストの内側は特に入念に塗装する。

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「必殺錆封じ」に「パワー防錆プラサフ」、上塗りに2液型ウレタン塗装。

ここまでしても錆が100%完全に防げるかと聞かれれば、それは分からないと言うしかない。

今は考えられるすべての防錆加工を施す。