館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

なんなんだ、この暑さは!

こんにちは。

 

この気違いじみた暑さはなんなんだ。夜半を過ぎても30度近くある。

全国で熱中症で搬送されたり亡くなる人が続出している。

 

僕も昼間でないとできない仕事があるのだが、とてもじゃないが野外や冷房のない倉庫では作業できない。

流行りの空調服もこの暑さではダメだ。ファンから入ってくるのが熱風だからちっとも快適じゃない。

 

HK君から指示されている庇の接続部分の塗装も一昨日から手つかずだ。

この写真は霧が出ているわけではない。冷房のある教室から外に持ち出したカメラのレンズが結露したからだ。すごい湿気!

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出産準備で里帰りしている娘も作品作りを手伝ってくれる。娘は僕に似て手先がとても器用だ。

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夕方、少し涼しくなってから(と言っても30度以上ある)館内の展示物を作る。電動工具は騒音の関係で夜は使えないためこの時間に行う。

台座を電動マルノコで切って白樺の自然木をネジで固定する。

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ミュージアム3階の写真コーナーに展示する小道具だ。

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白樺って音の響きが爽やかだ。

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僕も白樺は高原のリゾート感があって好きだ。但し、西尾では暑すぎて育たない。

 

この後、枝葉を取り付ける予定だ。