館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

懐かしい来客

こんにちは。

 

きょう午前、珍しい来客があった。東京中野の叔父さんと叔母さん、そしてその娘たちだ。

叔父さん夫婦は中野の駅前で何人もの板前を擁する大きな寿司屋を経営していて、お店の休みを利用して叔母さんの在所の墓参りをしに来たのだ。そして叔母さんの姉である母の墓参りにも来てくれたのだ。会うのは何年ぶりだろう。

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娘さんたちは美術館は初めてなので中を観てもらった。

娘さんたちとは子供の頃、母の在所で一緒によく遊んだものだ。

青い服の子は幼い頃、僕が背中に負ぶって在所のすぐ前にある粘土の採掘場へ遊びに行って泥だらけになり、伯母さんに叱られたことがある。

粘土採掘場は田んぼに穴を掘って採掘している場所で、すり鉢状の穴の真ん中は水が溜まり、小さい子供が足を滑らせて溺れ死ぬ事故がたびたびあったからだ。

死なずによかった。(^^;)

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午後からは安城市の親戚が沓名達夫さんの資料をどっさり持って訪ねてきてくれた。

 

これから資料に目を通し、まとめて名パイロットの歩んだ軌跡をお伝えできたらと思う。