こんにちは。
待ちに待ったビデオカメラが届いた。
Evomotion Wunder360 C1という360度が撮影できる4K画質のアクションカメラだ。
美術館作品の魅力を最大限に表現し、インターネットに発信しようと購入したのだ。
このカメラ、ネット上で非常に評判がよく、画質が綺麗。パノラマ動画がスマホのようにカメラを回さずとも撮れる。さらにVR動画も撮れるというものだ。
そして最大の魅力はその安さだ。Amazonで24,800円だが中国のインターネット通販サイトなら18,000円ほどだ。
僕は通販サイトAliExpressで購入、中国のサイトということで一抹の不安はあったが、無事1週間で届いた。
この製品、中国のベンチャー企業が開発したアクションカメラだ。
中華製品と言うとなんだか安かろう悪かろうというイメージがあるが、これは作りが丁寧でしっかりしている。
中国製品のイメージが変わる製品だ。日本はうかうかしてられない怖さを感じる。
梱包は中国らしい簡素な段ボールだが、中身は緩衝材に包まれていて無傷だ。
本体以外にサービス品が同梱されている。
これで大きさがお分かりいただけるだろうか。
取説は英語のほか中国語、ドイツ語、アラビア語などで、日本語は無い。ただし、英語は読みやすく、辞書があれば大丈夫だ。
Amazonで買えば日本語があるらしいが。
USB充電器とマイクロSDカードは付属してないので、急きょAmazonで取り寄せる。
みんな中華製だ。
マイクロSDをスロットに差し込む。
付属のUSBケーブルで充電開始。右の赤いランプが充電中のしるし。
充電が完了すると緑に変わる。
興味のある方はこちらをどうぞ。
どんな絵が撮れるか楽しみだ。