館長の気ままな日記

三河工芸ガラス美術館の館長(オーナー) " カズ " こと神谷一彦の勝手気ままな独り言です。

三河工芸の館長が書く日記です

ジオラマ左岸仮組

こんにちは。

 

きょうは明日の収録のためジオラマの仮組と照明の配線をした。

ディレクターさんから出来たら照明を点けてくださいと依頼され、そういわれるとやらないわけにはいかないのが僕の性格なのだ。全部の建物に配線をすることは到底できなかったが、メインとなる建物には配線をし、照明が点くようにした。

 

午前4時になってしまい、これ以上やると明日の収録で体がもたないので仕方なく切り上げた。

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左岸で一番目立つ建物はこのデパートだ。イメージモデルは名古屋栄の松坂屋南館。

誰にも分からないだろうと思っていたが、先日のカメラマンさんは「そうだと思った」と言ってくれた。

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3階建てテナントビル。1階にはシックなレストランと花屋がある。2階3階はマンションになっていて、ちゃんと部屋まで作り込まれている。

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手前左はホテルだ。1階にはフロントとライブ演奏のあるレストランがある。

建物のモデルとなったのは西尾市にあった旧井桁屋だ。

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実はうちの美術館もある。どこだか分かるかな?